2006年05月

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

金曜日にようやく読み終えました。
これまでの人生でこれだけ活字付けになった日々があっただろうかというくらい、寸暇を惜しんでは本を開いていました。
さすがに5巻上・下→6巻上・下を一気に通読するのは容易ではなかったです。

え、ちょ、面白いんじゃないの6巻!
いろんな意味で「えええ!?」だったり「おおお!」な事が盛りだくさんですよ。
ページの一枚一枚を捲るのさえもどかしい。

もしまだ読んでいなかったり、既刊の分厚さに挫折してとうの昔に諦めてしまったという人は、今すぐネットを閉じて本屋に走れ。

5巻も様々な事が劇的に変化する時期でとても面白かったんですけれど(特に終盤で明かされる真実は見逃せない)、正直アンブリッジのせいで腸が煮えくり返る思いがしたので心地よいお話だったとは言えません。
でも6巻は違います。相変わらずストーリーは重くなっていきますが、ちゃんとワクワクとゾクゾクを同時に味わわせてくれます。
更に最後にハリー達を待ち受ける運命は、5巻の騒然たるそれをも遥かに凌ぐものとも言えるかも知れません。

ええと一つだけ悔やんでも悔やみきれないのが、5巻のあの人の死に続き、またしても本書における一番重要な結末を前もってうっかり知ってしまった事です。
あれは絶対読む前に何も聞かないほうがいいと思います。
私は基本ネタバレを激しく嫌悪する人間なので、わかってしまった瞬間はぶっちゃけ興ざめでした。
もう読むのやめようかと思った。
うん、でも、そんな憤りにも似たもやもやした気持ちを吹っ飛ばしてしまうくらい、6巻のパワーはすごかったです。

そして今、何よりも固く心に決めた事。

最終巻は絶対発売日当日に読む!

気づけばもうあと残すところ7巻のみですね。
ローリング女史がこの物語の中で一番最初に思いつき、既に書き上げ現在金庫で厳重に管理されているという最終章には一体どんな結末が描かれているのでしょうか。
一愛読者として彼らの行く先はちゃんと最後まで見守りたい所存であります。
どうかあたたかく送り出せる結末でありますように。

前置きが長すぎました。
以下感想です。
当然の如くねたばれありまくりですので、よろしい方は続きをどうぞ。↓↓
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「赤い花束」企画応援致します!

もう既にほとんどの方がご存知かとは思いますが、アニフェス大阪公演における「赤い花束企画」を応援、そして私もぜひ参加させて頂きたいと思います。

参加方法はとっても簡単!

劇場版主題歌「LOST HEAVEN」の一節 "一つの終焉に赤い花束を"に因んで、
来月6/11(日)に行われるSony Music Anime Fes.06 大阪公演に、

■当日参加される方は

  赤いお花を持参する

■参加できない方でも

  花屋さんの配送サービスを使って会場へ贈る

 

これだけです。


また、「有栖川探偵小説事務所出張所」りほ様のご好意により、配送などが難しい方の為にオンラインでメッセージの募集(詳しくは→こちら)を受け付けて下さっています。(集まったメッセージは全て、りほ様が贈られる花束と共に連名で送付して頂けるそうです)



私はこれこそが、鋼が私達に伝えた「一は全、全は一」を象徴する企画なのではないかなと思いました。
ひとりひとりの行動はとても些細で小さな事です。
けれどこれを何百人、何千人という人が行ったとしたら、どんなに大きく素敵な事になるか想像しただけでもわくわくしてきませんか?
私は大阪フェス参加組なので、奮って企画に協力させて頂きたいと思います♪

そして改めて、鋼ファンの皆様のパワーはまだまだ熱いなと震える思いがしましたよ!
私も一番初めにこの提案をされた方のブログ記事を見ていましたが、その時は「あ、いいアイディアだな。私もこっそりお花持参しようかな・・・」と胸の内で思うだけだったのですが、同じように記事をご覧になった方がこのような形できちんとした企画として広めて下さって。
企画を立ち上げて下さった方々を始め、それを広めようと呼びかけて下さる数々のブロガーさん、そして更にそれらを見て参加しようと思って下さった全国のファンの皆様に、一ファンとして感謝と喜びをここに表したいと思います。
本当にありがとうございました!

当日が数倍楽しみになりましたよ♪
朴さん・釘宮さんに、少しでも私達からの「ありがとう」のメッセージが伝わる事を願って・・・・・・



********************************************

関連ページ(詳しい参加方法などは以下のサイト様でどうぞ)
更にリンク先から、企画を取り上げてらっしゃる数々のサイト様へも飛べます。





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【原案者こうこ様によるお知らせページ】 こうこ様




hanataba.jpg

【「有栖川探偵小説事務所出張所」様まとめページ】 りほ様





「Mika's Like It!」様によるお知らせページ】 Mika様







なんだこのあつさは

本の厚みのことです。
すみません私、5巻を完全に見縊っていました。
え、何これ一体どこまで続くの。
こんなに長かったっけ・・・?
正直「徹夜すれば上下くらいなんとか読めるだろう」とか思って昨日の夕方から読み始めたんです、け、ど。

いつまで経っても終わんねー!!

やっと下巻に入って終わりのページ数を確認した時には卒倒しそうになりましたよ(笑)
いや早い話、ストーリーはほとんどわかってるんでネタバレサイトにでも行って重要なポイントを確認しさえすればいいだけなんですが、やっぱりあやふやなまま先へは進みたくなくて。
もういっそ6巻読んでしまえと途中何度思ったか知れません。
でもなんとか耐えてます。

今回はなんとしてでもネタバレを避けたい!
不死鳥の原書を読んでいたとき、当時同じくファンだった友人も一緒に読んでいたのですが、私が4分の1程読み進めた所で「5巻で死ぬ重要人物って誰だろうね?(気になるね~!という感じで)」と言ったら、なんとその子は先回りして後ろの方を既に見ていて、ご丁寧にもはっきりとその人物の名前を教えてくれましたよ。軽く殺意を覚えたのは言うまでもありません。
幸い、謎のプリンスに関しては何ひとつ前情報を知らないので、驚きや高揚感を純粋に味わえそうです。

さてさて、それではもうしばらく魔法にかかってくるとしますか!

ハリポタ最新刊買って来ました

まだ買って来ただけですが(笑)
ハリポタは3年前に5巻の原書を読んだきりなので、まずはずっと放置したままだった邦訳版5巻でおさらいをしなくてはいけません。
(6巻も原書買ったくせに同じ理由で保留状態)

今回の日本語版発売に関しても「ほーほーもうそんな時期か~いつか時間ができた時にでも読みたいな」という感じで軽く受け流していたのですが、聞いた話によると何やら今度のは更に驚きの展開や変化があって、非常に面白いらしいじゃないですか。
そして先日偶然一緒に話していた友人がハリポタファンである事が発覚し、いつの間にかハリポタ話で盛り上がってしまいました。
そんな訳で久々に昔のハリポタ熱が蘇ってきそうな予感です。

いえ実は私、これでも昔は相当なハリポタマニアというかポッタリアンってやつだったんですよ。
1、2巻なんてもう数え切れないほど徹夜で何度も読んだし、不死鳥の騎士団の原書の発売日前には待ちきれずに「本屋へ行って最新刊をゲットする夢」まで見たり(笑)(丁度この頃がまさに私の中で全盛期だった)呪文を始めとする細かな用語はもちろん脇役俳優の名前まで殆ど暗記してて、主役のダニエル君にはファンレターを何通も送りつける始末。(彼が一日に受け取るファンレターの数は万単位って聞きましたがほんとですか)
ああ、秘密の部屋とアズカバンの映画も2回ずつ見たんだった。

こんなかつての私も、今ではすっかり兄弟に萌えて落ち着いてしまっていますが、これを機にもう一度あの頃の気持ちを思い出してみようと思います。
実際さっき本屋で手にした時なんだかすごくワクワクしましたよ!
まずは5巻という分厚い壁がありますが頑張ります!

月刊『創』6月号読みました!

「鋼の錬金術師」荒川弘先生×「さよなら絶望先生」久米田康治先生

による

16ページ異色対談!


が話題の、月刊「創」6月号を読みました。ボリューム満点、漫画家の生活の実態に少しでも近づける(?)笑い溢れる楽しい対談でした!
ちなみに、出版社のサイトで2ページ分の試し読みができますので、気になる方はぜひどうぞ♪


創出版サイト【「創」(つくる)最新号】
試し読みはこちら


tsukuru2.bmp


嬉しかった背表紙。
中表紙にも使われておりましたよ~。
エドが描いてる風に見えるようコラージュされてます。(凝ってるなあ)
手は牛様ご本人のものですよv
ところでこの色紙、どこでお目見えするんだろう。
何かの雑誌のプレゼント用ですか?



何より両先生のはっちゃけぶりが面白いのなんの!
私もできればあの場に同席したかった笑)
同じ漫画家同士の対談というだけあって、お互いの仕事スタイルの違いが伺えた事が大変興味深かったです。
例えば、

・月刊と週刊でのそれぞれの仕事のサイクル
・デジタル製作とアナログ製作
・ネタや構想の出し方
・小学館、講談社、スクエニの違い


などなど。とにかくぶっちゃけています。

デジタル・アナログの話題では「パソコン使っていかに手描き風に見せるか」という現象が起きてる事について、思わずうーんと唸ってしまったり。

そして更に嬉しかったのは、お互いがお互いのキャラを描いた交換イラスト(荒川先生による「絶望先生」と久米田先生の「鋼」キャラ達)と、お二人が選ぶ、ここ一年面白かったマンガ!お二人とも、第一位にはすかさず『エマ』を挙げてらっしゃいました。
このマンガに関しては、去年地元のジュンク堂で原画が展示されていたりしてずっと気になっていたのですが、これをきっかけにいよいよ読んでみようと思います。
私が新しい作品やジャンルに手を伸ばす時って、こうした好きな作家さんや尊敬する方の言及による影響がほとんどだったり(笑)
久米田先生が描かれた鋼は、主要キャラ勢揃いのような感じでとーっても可愛いですよ!(服の模様とかすごく凝ってらっしゃる)
後ろの編集記録にも対談の時の様子が短くレポートされていて、実にたっぷり楽しめます。
雑誌自体も今月は「マンガ特集」なので、話題のマンガやアニメ(映画も)情報が満載で隅から隅まで目白押しです!

さあ、気になる方は今すぐ本屋へダッシュ!
在庫がなければ即注文!
買って損はさせませんよ♪

ところでこの企画、荒川先生は久米田作品をデビュー作から読んでらっしゃったとの事で、言い換えれば「長年の愛読者×憧れの先生」の対談でもあるんですよね。
そしてかつての無名な一読者が、今では日本中にブームの旋風を巻き起こすほどの作家となり、久米田先生ご本人も自作品の中で鋼をパロディとしてネタにされている。
なんだか世の中の不思議な巡り合わせの一端を見た気分でした。
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